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猫カフェの猫に生まれ変わった女の子と、店長さんが繰り広げるドタバタ劇。第四部に突入です。
小説紹介  |  2022.10.05 23:48
 吉村うにうに  |  ヒット数 : 311 (重複含む)
天国へ行く前に、猫になった
作家 : 吉村うにうに

主人公の西松ゆめは、元彼の気を引こうと、飼い猫トコトコををケージに閉じ込めたまま、湯船の中で亡くなった。 ところが、彼女は猫カフェ『猫の間』の猫であるビクトリアの娘ムームーとして生まれ変わり、保護されていたトコトコと再会する。 猫カフェでは、猫と会話ができる店長兼猫占い師、純子が猫たちの世話をしていた。彼女はその能力を使って、困っている人に、カフェの猫を貸し出す裏の仕事もしていた。 生後6か月たったムームーも、猫カフェの客が持つ悩みを彼女ならではの知恵で解決しようと、貸し出されることに決めた。 ここでは、白黒や三毛猫、茶トラの猫など様々な猫が登場します。彼らは辛い過去を忘れようとしていたり、自分の居場所を確立しようとしたり、仲間のために強がったりしています。そんな個性ある猫が時にはぶつかり合いながらも、ちょっと変わった猫であるムームーに協力して、トラブルを解決しようと奔走します。 ※表紙画像は、吉村うにうに本人の作成で、著作権は私にあります。表紙の猫はみんな、小説中に出てくる子たちを描いています。

第三部を読んでいらっしゃらない方は、若干ネタバレがあります。ご注意ください。


~~~~~~~~~~第三部を読み終えた方はどうぞ~~~~~~~~~~~~~








西松ゆめさんは、彼氏に振られてお風呂場で亡くなり、猫カフェ「猫の間」の白い猫、ムームーとして生まれ変わりました。


そこで、純子さんという、猫とミャウ語で会話ができ、写真を使えば遠くにいる猫とも通信ができる女性と出会います。

純子さんは、猫カフェの運営だけでなく、困っている人たちに猫を貸し出すお仕事をしています。ムームーもそれを手伝います。


第三部では、ムームーは、自分を捨てた元彼と出会い、動揺しています。


そんなムームーちゃんの心のざわめきが落ち着かないまま、第四部へと突入です。お楽しみに。

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