本日はダークファンタジー小説『闇暦戦史：孤独の吸血姫～第一幕～鮮血の魔城 Chapter.8』更新です。

そして、今回にて『第一幕』終了となり、次回からは『第二幕』スタートとなります。

バトル要素も高まってきますので、今後過熱していく展開に期待して下さい。

そして、今回は世界観やキャラクターの背景が明確化しますので、是非とも読んでみて下さい。

さて、おそらく「この『闇暦』ってのは文字数多いな……」と引いている層もいるかと思います。

これは、そもそも『ウェブ小説』として誕生したワケではないから。

実はウェブ環境が無い頃に電子メモ帳にてオフライン執筆していたのが『孤独～』なのですね。

なので『ウェブ小説定石：短文志向』という概念に無く、私的には『文庫本作品』の感覚で執筆していたからなのです。

その後、念願のタブレットを得たのでウェブ投稿活動へと推移しましたが、そのまま『闇暦』特有のスタイルとして踏襲され続けています（平均約8000文字数前後／初作『孤独』のみこの法則が徹底化される以前でしたので、一部4000～6000文字の場合があります）。

まあ、ここまで続けてきたので伝統芸みたいになっていますから今更変える気も無いですw

むしろ支持層には「このガッツリボリューム感がいいんだ」的に捉えられている趣もありますから。

ま、そこも『闇暦』及び『凰太郎作品』の特色として楽しむ要素に据えて下さい（と、無責任放棄www）。

✒ダークファンタジー『闇暦戦史：孤独の吸血姫』✒

https://novelpia.jp/novel/2018