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独占を目指して書き出した、堕ちた神様2人がファストフード店を経営する話
小説紹介  |  2023.01.06 00:10
 deke  |  ヒット数 : 101 (重複含む)
異世界放浪記 ファストフード経営でガッポガポ!
作家 : deke

 異世界調査隊制度で異世界に渡り他の世界の人々と不可侵条約を結び、世界を作り直した後の物語。各世界を見守る仕事を行う護人機関を作り、数100年が経った今、誰も老いずに死なない様から護人機関は神様として各地で崇められていた。  しかし、テンション爆上げで空飛ぶ城を本拠地として作った結果慢性的な魔力不足となる。  魔法は概念によって信仰され、魔力は宗教などの信じる力によって確立されるため、生物からの尊敬が集まれば集まるほど人智を超えた魔力が集まり強力な魔法を使役できる。それがなくなればただの人としての魔力しか使えなくなり、恩恵を与え世界をより良い方向へ導く事ができなくなる為、必死に信仰心を獲得するために様々な恩恵を移動する世界毎に齎していた。  各世界の危険箇所にゴーレムを配置し、恩着せがましく魔物から人を守り護人機関への信仰心を仰がせたり、地層や植物、魔物に含まれる魔石を回収するための生物を作り飼い慣らしたりさまざまな活動も行うが相変わらず慢性的な魔力不足だった。  見栄と人智を超えた魔法を使えるという建前に嫌気が差した1人の神様の気儘な放浪旅が今始まる。

雲の上の城に住んでた神様が詰まらないとか言って堕ちてファストフード店を経営する物語!!

見に来てね


独占契約できるように頑張らせていただきます!

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