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ぜひ!どうか読んでってください!
小説紹介  |  2023.02.14 19:19
 現状思考  |  ヒット数 : 97 (重複含む)
無理矢理異世界転生させられた俺はあらゆる魔法を駆使して死にたがる
作家 : 現状思考

なろうサイトにて掲載、連載中です。 こちらでも読んでいただければ幸いです。 【あらすじ】 大学を卒業し、なんとなく就職した会社で不向きな営業マンとして働く日々。 仕事に不満はあれど私生活は充実していた。 一人暮らしの1Kアパート暮らし。小さな頃から好きだった漫画にアニメにライトノベルとオタク文化に身を置く生活。そして、同じ趣味を持つ同い年の彼女。俺は特筆するようなことのない人間だ。だから、彼女の過ごす時間は趣味に没頭するよりも掛け替えのない時間だった。辛い仕事も頑張れた。 これが幸せなのか? そう実感し始めたこの頃ーーー。 事故に遭った。 彼女と買い物へ行く途中、横断歩道の信号待ちをしていた。そこへ信じられない速度で突っ込んできた車。あろうことか、彼女が俺を庇った。強い衝撃を受けた後、ぼやける視界のその先にひしゃげた車に押し潰された彼女を見た。意識を失った俺は病院に移送され、次に目が覚めた時には既に、彼女は火葬されていた。 ベッドから出れるようになったその日、俺は病室の窓から見えていた川に飛び込み自殺した。 だが、意識が覚める感覚がし、目を開けた。死ななかったのか。そう思うと目の前に見慣れないものが椅子に腰掛けているのに気が付く。 その謎の物体に声を掛けられた。 「命なんて面白いものを捨てるなんて、君はどうかしている」 次にそれは言った。 「やり直す機会をあげようか」 俺はそんな機会があるなら俺を庇って死んだ彼女に合わせろと言った。 「それは出来ない。あれはもうここを通過した。別の物になってるさ」 俺は、だったら同じようにしろ。でないと生き返った先でまた死んでやるぞ。それすら出来ないなら俺を今すぐに消してくれ。ーーーと。 「それはこちらの沽券に関わるから、丈夫な身体を用意しておこう。じゃあ、いってらっしゃい」 待て。その声が届く前に俺は無理矢理、転生させられた。 悍ましい魔物がいる世界。 そして、魔法が使える世界に。

初めはこの作品の主人公を倒すために書いていたのですが、なかなかどうして……こいつ殺すの無理じゃね?

と、思い、外野から強いのを呼び寄せて主人公に当ててやろうと考えたのですが。


まあ、どうして

話を書くのって本当に難しい。


魔法が好きな方。

強い主人公が好きな方。

読むのが好きな方。

それともそうでない方も、楽しんで頂けたらと思います。


どうぞお立ち寄りください。

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